カテゴリー別アーカイブ: 危機

金融危機か、住宅バブル崩壊か:大不況の深刻化を巡るバーナンキとクルーグマンの論争・続き – himaginaryの日記

昨日紹介したバーナンキのエントリに、クルーグマンが「Steeper Versus Deeper (Wonkish)」と題したエントリで反論したほか、ディーン・ベーカーも異を唱えた。
以下はベーカーの論点の概要。
金融危機が、住宅価格の低下と、住宅バブルがもたらした消費ブームの終わりを(いずれも既に進行していたが)早めたことに異論…

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金融危機か、住宅バブル崩壊か:大不況の深刻化を巡るバーナンキとクルーグマンの論争 – himaginaryの日記

昨日エントリでは、10年前の危機の本質は信用不安であって住宅バブルの崩壊ではない、というバーナンキ=ポールソン=ガイトナー見解と、財政刺激策こそが対処策として重要、というサマーズの見解を対照させたDavid Warshのエントリを紹介した。一方、クルーグマンがそこで言うサマーズ見解と同じ立場に立ってバーナンキ…

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スティーブン・ローチの見たQEの5つの教訓 – himaginaryの日記

AEIセミナーでの昨日紹介したケビン・ウォーシュ(Kevin Warsh)の講演の後には、元モルスタアジア会長で現イェール大・シニアフェローのスティーブン・ローチが登壇している。ローチもウォーシュと同様、QEにやや懐疑的な立場を示しており*1、以下の5つの論点を挙げている。
QEの効果
QE1は、雇用の最大化と物価の安定…

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QE1策定に関わった元FRB理事のQE観 – himaginaryの日記

昨日紹介したQEを巡るAEIセミナーでは、危機時にFRB理事を務めていたKevin Warshも登壇している。Warshは、現時点の彼のQEの評価として以下の5点を挙げている。
QE1は成功だったが、単独で成功したわけではなく、FRBの他の政策との組み合わせの中で効果を発揮した。それも直接的に効果を発揮したというよりは、求められ…

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ギャニオン「日本で露わになった量的緩和の限界」 – himaginaryの日記

アメリカン・エンタープライズ研究所が、10年間の量的緩和の教訓をテーマとした講演とパネル討論の会を6月に開催した(H/T Mostly Economics)。その終盤の会場からの質問への回答の中で、ジョー・ギャニオンが日本のこれまでの量的緩和政策に毒を吐いている。
When QE first happened, two central banks went in quick…

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銀行は依然として「腹をすかせたオオカミ」だ | 競馬好きエコノミストの市場深読み劇場 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

この連載は競馬をこよなく愛するエコノミスト3人による持ち回り連載です(最終ページには競馬の予想が載っています)。記事の一覧はこちら
7月30日、31日に行われた日本銀行の金融政策決定会合は、日銀が「金融緩和政策の副作用」と言われるものに配慮して、早期の金利の上昇を容認するようになるのではないかという一部…

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インフレ目標の信頼性は下がったのか? – himaginaryの日記

というBISワーキングペーパーが上がっている(H/T Mostly Economics)。原題は「Has inflation targeting become less credible?」で、著者はNathan Sussman(ヘブライ大)、Osnat Zohar(イスラエル銀)。
以下は一般向け要旨。
Focus
Since the 2008 financial crisis, oil prices have become highly correlated with…

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